静岡市の画材屋フランドルの中の人のブログです。画材や額縁、美術に関する情報などを発信していきたいと思います。
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第66回 静岡県水彩画協会展

   

 

始まりました。

去年の様を見ていただければご想像つくかもしれませんが、相変わらずのボリュームです。

ひとくちに水彩画と言っても、おそらくはその言葉から想像されるであろう、ぼかしや滲みを用いた表現や、アクリル絵具でしっかり色が乗った油彩画風の表現、写実的に描き込まれた表現など様々。

単独ジャンルで会場内全体が二段掛けの展覧会は県内ではこの会だけなので、改めて水彩人気の高さを感じます。

 

ただ、”水彩”の定義が溶剤が水である絵画全般を指すのなら、例えばテンペラや日本画材料を使ったミクストメディアももっと混じってきても面白いのになぁとも、個人的には思い…。

(最も、そうして突き詰めて考えていくと最終的には”平面絵画”で全部括れるんじゃないかという、本末転倒な話になり兼ねないのでしょうが^^;)

表現や材料が多様化している現代ですので、ジャンルを区切った場合にどのような作品が提示出来るか、という点を考えるのが、面白くもあり難しくもあるのかな、と思ったりもしたのでした。

 

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